春を思わせる素晴らしい好天のもと69期生卒業式が行われました。平日にもかかわらず、保護者席も開始時刻には満席に近い状態になりました。
厳粛な雰囲気の中、式は粛々と進み3年生の答辞へと移りました。ここでも3年生は気持ちのこもった内容で卒業生全体の気持ちを伝えました。

山根校長は3年間の69期生の活動を振り返った後、次の2点を卒業生へのはなむけのことばとして伝えました。
　　（１）　美しいものを美しいと素直に感じる心を持つこと。それが生きる力の源になる。
　　（２）　人と仲良くする術を身につけること。多くの人の絆が人生の助けとなる。　
　　　　　最後に卒業生のこれからの未来を祝福して終わりました。