ドラマ部門は近年にない高いレベルの戦いとなりました。まとまりのよいマンマ・ミーア(1組)、アップテンポで観衆を飽きさせなかったヘアスプレー(3組)、衣装と演劇が光ったAlice
in Wonderland(8組)、感動の作品となった人間になりたがった猫(7組)など、どれをとっても僅差の勝負となりましたが、ライオンキング(4組)がまとまりと演出の良さなど、総合力で優勝を果たしました。4組を含む今年の3年生の演劇のレベルは非常に高く、ここ数年では最高のレベルといってもいい仕上がりでした。4組の皆さんおめでとうございました。そして3年生の諸君、お疲れ様でした。