センター附属高等学校との連携
◯「ナビゲーションスクール」
大阪府教育センター附属高等学校は、大阪の教育課題解決のモデルとなるナビゲーター的な役割を果たす学校です。
大阪府教育センターは、センター附属高等学校がその役割を果たせるよう、附属高校との連携・協力を推進し、
センター附属高校で大阪府全体の教育力の向上に資するさまざまな実践・研究を展開しています。
今後、連携・協力する分野をさらに広げ、その成果を検証し発信してまいります。
大阪府センター附属高等学校は、その教育活動全体を通じて「ナビ(NAVi)」を推進する学校です。
N:望ましい人間関係を形成する力( Network )を育成
A:教育センターと附属高等学校が一体となって支援( Assistance )
V:将来の生き方や生活について意思決定する力( Vision )を育成
i:有用な情報を活用する力( Intelligence )を育成
1. 大阪府教育センターと附属高等学校が連携した授業づくり
○教科横断型の教科「探究ナビ」における連携
→「探究ナビについて」(附属高等学校ウェブページ)
○先進的・先導的な授業実践や授業研究にむけての連携
・授業研究月間(6月・11月)を中心に年間を通じ、指導主事と附属教員が協同で取り組む授業づくり
○カリキュラム・マネジメントの視点からの研修支援
・校内研修に指導主事が講師として講義を実施または協議に参加
2. 大阪府教育センターと附属高等学校が連携した調査・研究
◯文部科学省事業
・多様な学習成果の評価手法に関する調査研究(平成25~27年度)
◯大阪府教育センター「調査・研究事業」への研究協力
・「iPad等のタブレット端末を利用した授業方法の開発及び授業実践」(平成25年度)
・「高等学校における英語スピーキング能力を向上させるための指導法等に関する実証研究」(平成29年度)
3. 関連リンク
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